武田聖志/コントラバス
2007年 05月 07日
幼少の頃よりヴァイオリン、ピアノに親しみ、18歳より南出信一氏の手ほどきのもとコントラバスをはじめ、大阪音楽大学にて林俊武氏に師事する。大阪音楽大学オーケストラにて首席コントラバス奏者として活躍した後、1996年よりドイツ・ヴルツブルグ音楽大学にて文屋充徳教授に師事し、99年卒業。在学中よりヴルテンベルグフィルハーモニー管弦楽団、ドイツ青少年オーケストラなどで活躍するほか、京都市交響楽団、大阪フィルハーモに管弦楽団などにおいてもオーケストラ奏者としての研鑽を積む。2001年からのノイシュヴァンシュタイン劇場、エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席奏者を経て、2002年よりウルム交響楽団副主席奏者に就任。
by d_kammermusik
| 2007-05-07 23:55